遠州の地名由来は？

遠江国（読み）とおとうみのくに

遠州。 現在の静岡県西部，大井川以西。 東海道に属する上国(《延喜式》)。 国名は〈琵琶湖＝近ッ淡海〉(近江)に対する〈浜名湖＝遠ッ淡海〉(遠江)に由来するとされている。

市章・市の花・市の木・市の鳥

市の花：ミカン 気品あふれる純白の花は、初夏になると一斉に咲き誇り、甘くさわやかな香りを辺り一帯に漂わせる。 市の温暖な気候風土を活かして栽培されるミカンは、全国的なブランドとなっている。

合併の経緯

平成17年7月1日、浜松市、浜北市、天竜市、舞阪町、雄踏町、細江町、引佐町、三ヶ日町、春野町、佐久間町、水窪町及び龍山村の12市町村が合併して、新しい浜松市が誕生しました。 本市は、天竜川や浜名湖、北部の山々など、豊かで美しい自然環境と、浜松駅を中心とした都市部が共存した魅力あふれる都市となりました。

第 2 章 汽水湖の特徴

「汽水」とは、海水と淡水の中間の塩分を持つ水のことをいい、その水を湛えている湖 沼を「汽水湖」という。 日本には面積 4km2 以上の湖沼（ダム湖含まず）が 53 湖沼※1 あり、 その約 1/3 の 18 湖沼が前述「1.2 本資料で取り扱う日本の汽水湖」で挙げた汽水湖に該当 する。

No.1 浜名湖の面白いこと・すごいこと3つ以上言えますか？

浜名湖は地理上は「湖」と呼ばれているが、都田川水系都田川（猪鼻湖は釣橋川）として指定されていて、じつは河川法上では「川」、浜名湖の漁業の実態から漁業法では「海」として扱われている。

琵琶湖の概要｜滋賀県ホームページ

琵琶湖（びわこ）は、滋賀県にある日本最大の淡水湖。 およそ400万年もの長い歴史をもつ日本最古の湖で、世界中で20ほど存在する古代湖のうちの一つです。

汽水湖とは

きすい‐こ【汽水湖】 〘名〙 海水と淡水が混じり合っている湖沼。 鳥取・島根両県の中海、静岡県の浜名湖、北海道のサロマ湖など。 半塩湖。

【2022年】浜名湖で人気の観光・お出かけスポット 30選

海水と淡水が入り交じっている「汽水湖」としては、日本で一番長い湖で、うなぎの養殖で有名。 また、湖を存分に満喫できるクルージングできる遊覧船や、近隣には「浜松城」など、さまざまな観光スポットもあり、多くの観光客が訪れている。

静岡の大地（その8）浜名湖とその周辺 2021年12月20日

浜名湖は、静岡県浜松市と湖西市にまたがる湖である。 浜名湖の面積は64.91㎢、周囲の長さは114 km、最大の水深は16.6 m、平均水深は4.8 m、貯水量は0.35 ㎦、中栄養湖で透明度は1.3 mというデータが記録されている。

水深と湖底

浜名湖の最深部は舘山寺・大崎を結ぶ中央部で、一二メートルの等深線が最も深い。 その他、猪鼻湖や松見ケ浦の入口もやや深く、八～九メートルにおよんでいる。 深い場所が北東から南西へのびていることは都田川から二川へ向かう構造線上にあたっているためである。

表浜名湖 弁天島海浜公園の釣り場・ポイントを徹底解説

岸から35m～40mほどの地点で水深は約3.1m～3.3mほど。 そのまま岸に向かって緩やかに浅くなる地形になっています。 底質に関しては細かくて柔らかな砂泥底になっています。