香典袋の結び切りは?
Sun, Sep 25, 2022 01:52 PM
Laura香典の水引に種類があるのはなぜ?香典袋を選ぶポイントを押さえよう!
亡くなった直後の仮通夜葬式や告別式の前日である本通夜・葬儀などで使うときは、黒白の結び切りのものか双銀で結び切りを選びます。 本数は、基本の5本もしくは7本のものを使うといいでしょう。 金額が多い時には、宗派、地域で10本の水引を使うのが可能であれば10本のものを使っても問題ありません。
結婚式のご祝儀袋の選び方、書き方、包み方、相場…基本マナー徹底解説
1万円は「壱萬円」、2万円は「弐萬円」、3万円は「参萬円」、5万円は「伍萬円」、6万円は「六萬円」、7万円は「七萬円」、8万円は「八萬円」、10万円は「拾萬円」です。
香典について
水引の色合いは金が一番格式が高く、次に銀・紫・赤・藍・黄と続き、最も格式が低いのが黒とされています。 通夜や葬儀などの香典袋には、「黒白」「双銀」「紫銀」「黄白」が用いられのが一般的です。 黒には喪に服すという意味もありますが、一般的に用いられているのは格式としても無難であるということでもあります。
お線香の正しいあげ方とマナーをご紹介!
お線香に火をつけ、香炉の真ん中に立てる。 ※天台宗や真言宗はお線香の本数は3本ですが、一般的に四十九日を迎えるまでは故人様の枕元に立てるお線香は1本だけになります。 尚、四十九日前であっても、お仏壇にあげるお線香ならば3本であっても構いません。
仏壇での「りん」の鳴らし方。正しい作法やマナーとは?
鳴らす回数は2回とされています。 1回目は優しく、2回目は少し強めに叩きます。 3回鳴らすとしているお寺と、内側を2回鳴らすとしているお寺があります。 りんは読経時にのみ鳴らすものとしており、読経をしないお参りの際には鳴らしません。
お仏壇にお線香をあげる際の正しい手順。宗派ごとに
お線香3本に火をつけ、香炉の中に立てます。 お線香をこちら側に1本、お仏壇側に2本と逆三角形になるようにお線香を立てます。 お線香に火をつけて、香炉の真ん中にお線香を立てます。 お線香1本を2つに折り、それぞれに火をつけます。
「おりん」とはどんなもの?おりんの選び方や正しい使い方をご紹介
なお、おりんをお参りの場合、お線香をあげて合掌をする前におりんを鳴らします。 回数については1~3回叩くのが一般的ですが、宗派によって異なりますので注意しましょう。 例えば、真言宗では1回目を強く鳴らし、2回目については弱く鳴らすようにします。 他にも、曹洞宗では内側を2回鳴らす寺院や3回鳴らす寺院もあります。
お香のあれこれ ―お客様のご質問から―
陶磁器やガラス、金属製の香炉や香立の場合、軽い汚れなら、アルコールを含むウェットティッシュなどでこまめに拭ってください。 しつこいヤニ汚れは、中性洗剤でつけ置き洗いをされても良いでしょう。 ただし、木製や竹製のほか、陶磁器の土肌や貫入に染み込んだヤニは除去できません。
お線香をあげる意味は?本数や消し方も決まってる?覚えておきたいお
火は息で吹き消さない そのため、その口から出る息でろうそくや線香の火を消すのはマナー違反です。 消すときは、手であおいだり、軽く振るなどして消すようにしましょう。
線香をあげる意味やマナーについて解説|葬儀・お葬式なら【公益社】
線香をあげに行くタイミングは「いつ」が良いか? 線香をあげに行くタイミングは、四十九日頃までが良いでしょう。 葬儀や告別式の直後では、後片付けが残っているため、遺族にとってはまだ多忙な日々が続いているためです。