SuicaとPasmoの違いは?
Fri, Sep 30, 2022 05:31 PM
GeorgeSuicaとPASMOってどう違う?各メリットとおすすめ一体型
SuicaはJR東日本が最初に採用したIC式の電子マネー付き定期券からスタートしています。 一方PASMOは、関東の私鉄や東京メトロ、都営地下鉄、さらに民間のバス会社などが中心になって作られたもので、それぞれの電子マネー付きICカードに定期券が搭載されたものです。
JR以外の私鉄でもSuicaは使えるんですか?
PASMO=Suica=全国のJR系交通ICカードですね。 他のエリアも同様に私鉄系の交通系ICカードが相互利用しています。 基本的に田舎の地方とかではない限りは、Suicaでも全国的に使え全国展開しているコンビニも基本どこでも使えます。 ただし、相互利用していない独立系のものがある為、当然そこは使えません。
交通系電子マネー
【DATA01(所有と利用)】 1-1はSuica/PASMOの所有率です。 東京30キロ圏居住の 18歳から49歳の生活者のうち、85.9%が自分のSuicaか PASMOを持っていました。 ちなみにEdyの所有率は37.1%。 電 子マネーの中では交通系電子マネーの所有率の高さが抜きん でているようです。
PASMO
PASMO(パスモ)は、株式会社パスモが発行し、関東地方・山梨県・静岡県の鉄道27事業者・バス78事業者(2021年3月16日現在)が発売する、電子マネー機能を備えたサイバネ規格のICカード乗車券である。 2007年3月18日サービス開始。 「PASMO」の名称は株式会社パスモの登録商標となっている。
大人用PASMO(無記名・記名)のご購入|PASMO(パスモ)
PASMOを新規にご購入されるときに、お客さまからお預かりするお金のことで、金額は500円です。 なおデポジットは、運賃の支払いや電子マネーとしてはご利用いただけません。 ※PASMOが不要になったとき、PASMOと引き換えにデポジット(500円)をお返しいたします。
よく分かるPASMO
“無記名PASMO”は、名前や連絡先などの登録をせずに利用できるが、紛失時に再発行できない。 “記名PASMO”は、購入時に名前・性別・生年月日・電話番号の登録が必要で、記名者以外は利用できない。 紛失時には再発行できる。 “PASMO定期券”は、記名PASMOに定期券を組み合わせたもの。
My Suica(記名式)・Suicaカードの購入|購入方法
JR東日本の駅の多機能券売機、みどりの窓口およびJR東日本の新幹線停車駅のみどりの窓口でお求めいただけます。 発売価格は1,000円・2,000円・3,000円・4,000円・5,000円・10,000円のいずれかです。
PASMOなどは、地下鉄・バスで使えますか?|よくあるご質問
地下鉄・バスでは、ICOCAはもちろんのこと、平成25年3月23日から交通系ICカードの全国相互利用サービスが実施されており、Suica(モバイルSuica含む)、PASMO、Kitaka、manaca、TOICA、はやかけん、nimoca、SUGOCAもご利用可能となっております。
PASMO(パスモ)の使い方とPASMOでおすすめクレジットカード
PASMOが使えるエリアは、関東を中心に鉄道27事業者・バス78業者に及び、加えてJR東日本や東京モノレール、りんかい線などを中心とするSuicaエリアでも利用可能です。 さらに全国各地の交通系電子マネー相互利用可能エリアにおいても、電車・バスの乗車、加盟店での支払いに使えます。
Suicaのメリット|Suicaとは
日本の、一枚。 Suica. Suicaで、北海道から九州までKitaca、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、PiTaPa、SUGOCA、nimoca、はやかけん、icsca、odecaの各エリアにおける鉄道・バス等のご利用が可能になります。 各エリアをまたがってのご利用はできません。
「Suica」「PASMO」どっち派? 使い分けて節約につなげる人も
交通系ICカードを持っている人に、おもに使っているカードを尋ねたところ、「Suica」のみが約半数、「PASMO」のみが約3割、「Suica」「PASMO」ともに使っている人は16.2%という結果になった。