コットンブロードの意味は?
Wed, Sep 21, 2022 10:31 AM
Gladysブロードとは 「コットンブロード」 織物工場のテキスタイルデザイナー
綿の太い糸のものから、綿の細い糸まで、”生地が透けない生地”のいことを「コットンブロード」と言われるようになりました。
ブロード素材の特徴とは?デメリットやお手入れ方法などを解説
厚みはなくても耐久性が高くハリがある 薄手でありながらも耐久性に優れていることもブロード素材の魅力です。 シャツとして使われることのある素材のため、洗濯をしてもヘタレにくいのが特徴です。 生地が丈夫なのは力だけでなく、熱によるダメージにも強いのでアイロンを使ってももちろん大丈夫。
コテツの生地辞典
スケアーとは、横縦の織糸の数が同じ(スクエア)の平織物です。 生地表面がなだらかなので、プリントの発色がよく映えます。 ブロードとは、ヨコ糸よりもタテ糸の方が多い、やわらかですべらかな平織物です。
オックスフォード生地とは?
1本ではなく数本を束ね、数本をひとまとめにして織っていく織り方。 通常の平織りよりも通気性が良いことなどが特徴。 英語でいうと「バスケット織り」とも言い、カゴバッグの表面を縮小したような雰囲気もあり。
ツイル生地とは|藤掛株式会社
「ツイル」とは綾織りの織物の総称です。 織り目が斜めの畝(うね)状に見えることが特徴。 通常の織物の糸密度を上げて織るため、肉厚で丈夫な生地。 デニムやギャバジン、ダンガリーもツイルの中の一種です。
オックスフォードとは|ユニフォーム用語集:意味/解説/効果など
オックスフォード【おっくすふぉーど】 平織りの一種で、数本の糸をまとめて織るので通常の平織りシャツよりもすき間が多いので、通気性が良く軽く柔らかい生地なのが特徴だと言えます。 また英語では表面がカゴバックに似ていることから「バスケット」とも呼ばれています。
シャツ地の大定番、オックスフォード。
オックスフォードクロスとは、タテ糸を2本かそれ以上の糸を引き揃えて配置し、ヨコにやや太番手の糸を打ち込んだ平織りの生地の総称。 日本では別名、斜子織りと呼ばれることもあり、厚手で丈夫、シワになりにくく独自の立体的な表情であることも特徴です。
織り方の違いで変わるシルクスカーフ
ツイルシルク 綾織り生地の織り目が斜めに走っている織物織り目が蜜なので、シワが寄りにくい。 張りの強いものを「ツイルシルク」と呼んでいます。
オックスフォードとは | ユニネクマガジン
オックスフォード生地の特徴 2~6本の糸を引き揃えて織っていることから通常の平織りのシャツよりも少し目が粗く、通気性が良いのが特徴です。 厚手でふっくらとしていますが、軽くやわらかい風合いがあります。 しなやかでシワになりにくく、品のよい光沢があることからシャツに使われることが多く、特に春夏シーズンにおすすめ。
サテンってどんな生地?生地の特徴を解説
サテンはタテ糸とヨコ糸の交差が少ない織り物なので、生地自体の強度が高くありません。 特に摩擦や引っ張る力にはとても弱く、負荷をかけると生地が裂けたり、変形すると元に戻らない場合があるので十分に注意しましょう。 またシワ・傷が目立ちやすい生地なので、特に衣料品はハンガーにかけるなど、保管方法も気をつけるようにしましょう。
シンプルな上質白シャツならコレ!! ~高級120番手双糸使用シャツ②
例)80番手双糸ですと、80番手の細さの糸を2本撚って作られた糸になります。 1本のみの ”単糸” など種類がございます。 数字の高い糸を使用した生地は薄くしなやかな仕上がりになります。 高番手の細い糸を使用した高級な生地ほど薄く透け感がでますが、着心地が良くしなやか!